核兵器解体基金

 

2008/5/12

核廃絶 祈りの旅

【読売新聞 2008/5/12】

2005/8/10

初の実験場に原爆の火到着/平和祈り行進2500キロ

【アラモゴード(米ニューメキシコ州)9日共同】

原爆投下後に広島で採取され燃え続けている「原爆の火」が9日、世界初の核実験場である米西部ニューメキシコ州アラモゴードの「トリニティ・サイト」に、日本人僧侶らの手で到着した。

原爆の火は、平和と反核を訴える僧侶と米国の非政府組織(NGO)メンバーが、ランプを手に携えて7月16日にサンフランシスコを出発。約2500キロを旅して、核兵器発祥の地トリニティ・サイトに着いた。

長崎県から訪米した男性僧侶(75)は「長い道中を無事に歩き終わったが、ここからが平和な時代に向けての第一歩だ。途中気温が高くて大変だったが、私たちが歩く姿を見て、米国人が一緒に歩いてくれたり参加してくれたのが一番うれしかった」と長旅を振り返った。

原爆の火は、広島で被爆した男性が親族を探す途中にくすぶっている火をカイロに入れ保管、故郷の福岡県星野村に、持ち帰ったのが起源。

四国新聞

2005/7/18

Activists set out on 2,500-km walk to Trinity test site

【ジャパンタイムス】

Antinuclear activists, including monks, a Japanese lawmaker and an American film star, gathered for the start of a one-month rally against nuclear weapons on Saturday, the 60th anniversary of the world's first nuclear test in the United States.

全文はこちら

2005/07/17

原爆の火携え行進、核実験場へ2500キロ

【日刊スポーツ】

米国が1945年に世界初の核実験を実施して60年を迎えた16日、核兵器廃絶を訴える日本の僧侶や米国の運動家らが、米西海岸のカリフォルニア州サンフランシスコからニューメキシコ州トリニティサイトの実験場、トリニティ・サイトを目指す平和の徒歩行進に出発した。

原爆投下直後に広島で採取された「原爆の火」を携え、3グループがリレーしながら25日間で計約2500キロを歩く。

16日、サンフランシスコの海岸で開かれた出発式には、僧侶や在米の被爆者、米国市民ら計約100人が出席した。米俳優のスティーブン・セガールさんも参加し「核の脅威にさらされている人類が、核を持つ理由はない」とアピール。

行進は米国の平和団体が企画し、日本や米国の曹洞宗など仏教の幅広い宗派に呼び掛け実現した。(共同)

2005/07/17

核実験60年、僧侶ら廃絶訴え行進

【TBSニュース】

アメリカが人類最初の核実験に成功してからちょうど60年を迎えた16日、サンフランシスコでは日本の僧侶らが核の廃絶を訴える大行進をスタートさせました。行進に参加したのは宗派を超えた長崎や広島の僧侶らで、最初の核実験が行われたニューメキシコ州のトリニティサイトまでの約2500キロを行脚する予定です。この行進はアメリカのNGO「核兵器廃絶同盟」が支援し、行進中に集まった寄付金はロシアの使われなくなった核兵器を買い取り、解体する資金に寄付されるということです。スタートに先立って行われた集会では広島で8歳の時に被爆し、現在はアメリカに住む胤森貴士さんがスピーチに立ち、「核のない平和な世界を」と訴えました。「(参加者が)被爆者の苦しみを見て、それによって平和が必要だと気づいてくれたのではないか」(胤森さん)
一行は被災地から採取され、60年間燃え続けた「原爆の火」を携え、8月9日の長崎原爆の日に原爆発祥の地に到達し、核兵器廃絶の願いを込めて、この火を消す計画です。(17日14:48)

 

2005/07/17

核実験場まで平和大行進=「原爆の火」携え2500キロ−米

【サンフランシスコ16日時事】

「原爆投下は長崎を最後に」との祈りを胸に、日本の僧侶ら十数人が16日、米西海岸のサンフランシスコから「原爆誕生の地」となったニューメキシコ州の核実験場トリニティーサイトを目指す2500キロに及ぶ平和大行進を始めた。
この日は米国が初めて原爆実験に成功してから60年目に当たる。この因縁の日に行脚を開始し、灼熱(しゃくねつ)の砂漠を越え、長崎原爆の日である8月9日にトリニティーサイトに到着する予定。
長崎市の皓台寺の大田大穣さんは、被爆後の広島で採取された「原爆の火」を携えて行進に参加。「原爆の火を核実験場まで持って行き、そこで消すことで、負の連鎖を絶ちたい」と訴えた。禅を修行中というシェリー・ノードウォールさんは「サンフランシスコは平和運動の本場。平和を願う僧侶に共感した」と熱いまなざしで語った。 

(時事通信) - 7月17日15時1分

2005/07/12

喜納昌吉さん渡米へ/核兵器解体運動に参加

【沖縄タイムス 朝刊 26面】

ミュージシャンで参院議員の喜納昌吉さんが十六日(現地時間)、米カリフォルニア州サンフランシスコで開かれる「核兵器解体ウォーク」の出発式に参加する。広島市の「平和の火」を分けてもらい、サンフランシスコ市からニューメキシコ州の核実験場トリニティーサイトまでの約二千五百キロを二十五日間かけて行脚。「核兵器一体を一千万円で買い取り廃棄し、解体しよう」と呼び掛ける。
喜納さんはゲストスピーカーとして演説、「花」などを演奏する。「『すべての武器を楽器に』と訴えてきた。沖縄でも核兵器解体の運動を広げたい」と意欲を語る。
平和行進は、核兵器解体を目的にした世界初の公的基金を設立した国際的な組織「核兵器廃絶同盟」が主催。日本からは長崎の禅僧らが参加し、ノーベル平和賞受賞者のグンナー・ヴエストベリー博士や俳優のスティーブン・セーガルさんらが講演する。核兵器廃絶同盟は核兵器一体を約一千万円で買い取って廃棄し、ブレスレットに再加工、一個千円程度で販売した売上金でさらに核兵器を買い取って廃棄する。
運動の一環の「核兵器解体ウォーク」は、世界のボランティアが行進。長崎市に原爆が投下された日から六十年目の八月九日に、トリニティーサイトで、祈りとともに六十年燃え続けた「平和の火」を消して、核兵器廃絶の願いをアピールする。
喜納さんらは八月初旬に、ロシアのプーチン大統領を訪ね、解体第一号の買い取りを交渉する予定。喜納さんは世界平和音楽賞「ライフ・オブ・ピース」の受賞が決まり、出発式で表彰される。

沖縄タイムス

2005/07/07

市民の力で核兵器解体動き出す「クールな 反核」

7/18日発行の「エコノミスト」誌で紹介されます。詳細はこちら

2005/06/18 19:06:41

核兵器を1千万円で買い取ろう!
=日本の僧侶ら、米で平和大行進へ_根絶願い2500キロ_

【シリコンバレー18日時事】

原爆投下60周年に合わせ、長崎市や広島市の僧侶らは7月16日、米カリフォルニア州サンフランシスコから核兵器根絶を訴える平和大行進を始める。行進で集まった寄付金は、「核兵器を1千万円で買い取ろう」というユニークな民間運動に寄付される。
日本から参加するのは、長崎の禅僧を中心に宗派を超えて集まる数十人の僧侶。炎天下の山や砂漠を越え、ニューメキシコ州の核実験場トリニティーサイトまで約2500キロを25日間かけて行脚する。同実験場は、長崎に投下された原爆の実験に初めて成功した因縁の施設だ。
予定では長崎原爆の日の8月9日、被爆地から採取して60年間燃やし続けてきた「平和の火」と共に実験場に到着。火を原爆の誕生地に戻すことで、核兵器が二度と使用されないよう祈りをささげる。行進には、日本の僧侶のほか、米実験場で被爆した人々らも多数参加する。
大行進を後援するのは、発足したばかりの「世界核兵器解体基金」。同基金は、核ミサイル1基を約1000万円でロシア政府から買い取る計画に取り組む。大行進で集まった寄付金はこうした核解体費用に充てられる。
同基金は大行進への参加者などを募集している。詳しくはウェブサイトで。(了)

2005/06/18 19:14:28

長崎僧侶の大行進が映画化 =有名歌手も協力_米=

【シリコンバレー18日時事】

長崎の僧侶らが原爆投下60周年に合わせて米国で行う平和大行進に、垣根を越えた支援の輪が広がっている。平和を訴えるひたむきな姿に共感したアクション俳優スティーブン・セガールさんは、行脚の模様を撮影し、ドキュメンタリー作品として公開する計画を表明した。
また、1985年にアフリカの飢餓救済のため「ウイ・アー・ザ・ワールド」を手掛けたライオネル・リッチーさんは、核兵器廃絶への願いを込めた新曲「ワン・ワールド」を披露する。アラブ諸国とイスラエルなど対立地域をそれぞれ代表する歌手が共に歌い、世界の平和をアピール。日本からは喜納昌吉参議院議員
が参加する。
カリフォルニア州サンフランシスコからスタートする大行進には、シュワルツェネッガー同州知事や俳優リチャード・ギアさんも激励に訪れる予定だ。(了)

2005/06/18 19:16:07

世界核兵器解体基金とは

【シリコンバレー18日時事】

世界核兵器解体基金 核兵器の解体を目的とする世界初の民間基金で、6月1日にニューヨークで発足。英語名は「Global Nuclear Disarmament Fund」。基金を管理する非政府組織(NGO)「核兵器廃絶同盟」も創設された。ノーベル平和賞受賞者のロトブラット博士や、「核戦争防止国際医師会議」など有力な反核団体が参加する。
核兵器を約1000万円で買い取って廃棄し、ブレスレットとして再加工、1個1000円程度で販売する計画。ブレスレット売上金は再び核兵器買い取りに利用され、「市民の力で核兵器を廃棄できる史上初の運動」と期待される。(シリコンバレー時事)

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